日曜の朝。
食事が終わって一息の「N 」&「R 」
~ペットショップから
生後2ヶ月の「N 」を家族に迎えた時、
子猫期なので、水でふやかした
ドライフードか、子猫用ウェットフード
かを4時間おきに6回与えてくださいと
の説明を店員さんから受けた。
が。
ちなみにペットショップは、どのように
フードをに与えていたのかを聞いたら、
(営業時間に合わせていたのか)
始業開始時間1時間後の1回と6時間後
の夕方の1回の計2回、との事だった。
翌日営業時間からで、10時間以上の開き
があるぞ~!
それでか・・・・
迎え入れたばかりの子猫期の
「N 」のフードの時間。
フードを待ちきれなくて、
台所で柔らかくふやかしたフードを
部屋に持って行くと、
「にゃあ、~にゃあ~にゃあ~‼」と
足に体当たりしてお皿のフードを溢しそ
うになって、(実際何回か溢した)
ガツガツ体を震わせながら食べていた
わ。
子猫期で食欲旺盛なこともあるが。
野良の子みたいだった。
(たぶんペットショップでは、体が大き
くならないように可愛い状態を保つ為に
フード制限しているのかと、切ない思い
を感じた。)
もっと堂々と優雅に食べてほしいと、
フードは
時々「選んでいいよ」スタイル。
☆肥満には注意したいが。
いつもフードが充分にある安心感で
ゆったりした猫の風格を育てたい。
充分にフードがあると、
ガツガツしないし、ちょっとずつ食べて
る。
フードは時間が経つと酸化するし、香り
が抜けると食べないので、1時間後に廃
棄。
時々の休日の
時々はできる贅沢。
選べない飼い主、選べない環境、限られ
た縄張り。
せめてフードは「選べます」(時々)
fanctan