fanctanの日記

60代猫との暮らし

選べます

日曜の朝。

食事が終わって一息の「N 」&「R 」


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~ペットショップから

生後2ヶ月の「N 」を家族に迎えた時、

子猫期なので、水でふやかした

ドライフードか、子猫用ウェットフード

かを4時間おきに6回与えてくださいと

の説明を店員さんから受けた。


が。





ちなみにペットショップは、どのように

フードをに与えていたのかを聞いたら、

(営業時間に合わせていたのか)

始業開始時間1時間後の1回と6時間後

の夕方の1回の計2回、との事だった。

最終のゴハンから、次のゴハン

翌日営業時間からで、10時間以上の開き

があるぞ~!





それでか・・・・


迎え入れたばかりの子猫期の

「N 」のフードの時間。



フードを待ちきれなくて、

台所で柔らかくふやかしたフードを

部屋に持って行くと、

「にゃあ、~にゃあ~にゃあ~‼」と

足に体当たりしてお皿のフードを溢しそ

うになって、(実際何回か溢した)

ガツガツ体を震わせながら食べていた

わ。

子猫期で食欲旺盛なこともあるが。

野良の子みたいだった。


(たぶんペットショップでは、体が大き

くならないように可愛い状態を保つ為に

フード制限しているのかと、切ない思い

を感じた。)



もっと堂々と優雅に食べてほしいと、


フードは

時々「選んでいいよ」スタイル。




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☆肥満には注意したいが。

いつもフードが充分にある安心感で

ゆったりした猫の風格を育てたい。


充分にフードがあると、

ガツガツしないし、ちょっとずつ食べて

る。



フードは時間が経つと酸化するし、香り

が抜けると食べないので、1時間後に廃

棄。



時々の休日の

時々はできる贅沢。




選べない飼い主、選べない環境、限られ

た縄張り。

せめてフードは「選べます」(時々)







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