「ベルサイユ宮殿でタイムスリップした英国人教師の話」
私の好きなミステリアスな話の中で
一番好きな話。
~1901年の8月10日~
英国人教師のシャルロット・アン・モーバリーとエレノア・ジョルダンが、フランス旅行で「ベルサイユ宮殿」を観光。
ベルサイユの庭を散策していた時、不意に現実感を失う不可思議な感覚に襲われ、他の観光客は姿を消していて大昔の衣装の男性と遭遇。
大昔のドレスの高貴な女性に話しかけられたり、目的地のトリアノン宮殿で現実に戻るまで不思議な体験をしている。
1789年8月10日は「フランス革命」でルイ16世とマリーアントワネットが幽閉された日だった事から、100年経った8月10日の同日にタイムスリップするスイッチが入ったのかも知れない。
翌日も二人は再訪するも、現実感を失った時に歩いた同じ場所は見当たらなかったとの事。
二人が書いた本「An .Ad v e n t u r e 」に詳しく書かれている。らしい。
この本は、売ってるのかな?
同じようにベルサイユ宮殿でタイムスリップした経験者はけっこういるらしい。
☆わたしがタイムスリップしたら、マリーアントワネットの愛猫だったという「ターキッシュアンゴラ」の猫を見てみたい・・・
↑これ欲しい。
fanctan