fanctanの日記

60代猫との暮らし

失われたムー大陸

「失われたムー大陸

ー太平洋に沈んだ幻の大帝国ー

ジェームズ・チャーチワード著

小泉源太郎訳

大陸書房

 

好きな本である。

 

この本は今も書店にあるんだろうか。

 

今から42年前に夢中で読んだ本。

 

神話や伝説が語られ、超古代王国の謎に満ちた大胆な仮説。

 

【訳者のあとがき

著者のジェームズ・チャーチワードはイギリス陸軍の退役大佐で、その生涯を失われた大陸ムーの探求に費やしたという他は、その経歴について詳しいことは解らない。

一種の謎の人物というべきであろう。

1868年、彼はまだ青年の頃、軍務の都合でインドにおもむき、ある寺院に所蔵されていた粘土版(タブレット)によってムー大陸の存在を知り、その探求にうきみをついやすようになる。彼がインドを去ったのは、1880年とあるから、実に12年をこの東洋の神秘の国で過したことになる。その間に彼は将来の方針をきめ、軍務を退いたのではあるまいか。ーー

ーーーーーーーー略ーーーーーーーーーーー

           小泉 源太郎記 】

 

ワクワクする。

 

 

 本誌の96ページに掲載されているマルケサス諸島で見られる図形。

四大原動力、またはムー大陸で最も古くからあるシンボル。クロスを変化したものと考えられる。

この図形は、あの有名ブランドのデザインに似ている。

私が妙に惹かれている理由かも知れない。

 

「ルイヴィトンのモノグラム

 

 高額で中々買えないが、いつか買いたいなあ。

 

 

 

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