朝4:30。
トイレに行って。
いつものようにお湯を沸かし。
猫たちにお待ちかねのウェットフード。
パートに行く準備。
とーーーーー、
「R 」が部屋で、何かを見つけた動き!
わたしの中の
猫たちに異変がある時のセンサーが働
く。
体長6㎝幅0.5㎜位の「ヤスデ」が
私の目線の先に「R 」も
「ヤスデ」を追っている。
「N 」は気付いていない今、
「R 」を脇に抱え、瞬時に部屋の外の棚
に置いてある「凍殺ジェット」を手にし
て。
「R 」をケージにイン!
「しまった!
目を放した隙にヤスデを見逃した!
必ず仕留めてやる~‼」
(遅刻もしくは欠勤覚悟。
留守中刺されたら大変だ。)
「キャスター付きで良かったぞ!」
キャットケージーを動かし、重石の水ポ
リタンクを退かせて、キャットタワーも
動かして、いまいましいノタクリ
うねったやつを探す‼
(もう、変なスイッチが幾つか入って、
脳内が母親脳になってるんだか!
おっさん脳になっているんだか!)
目がカメラの絞りの様に働く。
急に視力が良くなる。(⁉)
(次から凍殺ジェットは枕元に置こう!
取りに行く間に取り逃がしてしま
う・・・などと思いながら部屋の隅を隈無
く見る・・・)
「見つけた‼」 『 🐛 』
凍殺ジェット噴射~‼
発見してから7分後。
「R 」をケージから出して。
(パートに出る時間にはまたケージに入
ってもらうが。)
仕留めた「ヤスデ」は、まだちょっと動いていたが、ガムテープに引っ付けて、紙で包んで処理。
後はゆっくりいつも通り。
ドリップコーヒーとバタートーストで、
朝食。
青汁も飲んでパートに出た。
朝からハイテンションで、仕事もはか
どった。
★「凍殺ジェット」は枕元に。
fanctan