fanctanの日記

60代猫との暮らし

ヤスデ出た‼

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朝4:30。



トイレに行って。

いつものようにお湯を沸かし。

猫たちにお待ちかねのウェットフード。


パートに行く準備。


とーーーーー、

「R 」が部屋で、何かを見つけた動き!


わたしの中の

猫たちに異変がある時のセンサーが働

く。

体長6㎝幅0.5㎜位の「ヤスデ」が

キャットタワー周辺にノロノロ這っていた!



私の目線の先に「R 」も

ヤスデ」を追っている。




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「N 」は気付いていない今、

「R 」を脇に抱え、瞬時に部屋の外の棚

に置いてある「凍殺ジェット」を手にし

て。


「R 」をケージにイン!



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「しまった!

目を放した隙にヤスデを見逃した!

必ず仕留めてやる~‼」

(遅刻もしくは欠勤覚悟。

留守中刺されたら大変だ。)


「キャスター付きで良かったぞ!」

キャットケージーを動かし、重石の水ポ

リタンクを退かせて、キャットタワーも

動かして、いまいましいノタクリ

うねったやつを探す‼

(もう、変なスイッチが幾つか入って、

脳内が母親脳になってるんだか!

おっさん脳になっているんだか!)


目がカメラの絞りの様に働く。

急に視力が良くなる。(⁉)

(次から凍殺ジェットは枕元に置こう!

取りに行く間に取り逃がしてしま

う・・・などと思いながら部屋の隅を隈無

く見る・・・)

「見つけた‼」 『 🐛 』


凍殺ジェット噴射~‼


発見してから7分後。


「R 」をケージから出して。

(パートに出る時間にはまたケージに入

ってもらうが。)


仕留めた「ヤスデ」は、まだちょっと動いていたが、ガムテープに引っ付けて、紙で包んで処理。

後はゆっくりいつも通り。



ドリップコーヒーとバタートーストで、

朝食。

青汁も飲んでパートに出た。

朝からハイテンションで、仕事もはか

どった。


★「凍殺ジェット」は枕元に。




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