fanctanの日記

60代猫との暮らし

猫のいる部屋

阪神大震災から災害が身近に感じられ、ニュースがすぐに耳に入るよう、テレビをつけっぱなしにするようになった。

しかし。

テレビでコロナ話題が疲れる。

でも気になる。



気になって、テレビを見てまた疲れる。



テレビを消すと。


空気清浄機の音と静寂。


猫の居眠り。


静か。


体の緊張がほぐれる気がする。




要介護の家族が足の骨折で立位も歩行も困難。
介護ベッドを移動して介助の変化に合わせ新しくレンタルした介護用品を設置。


24時間介護。


排泄2人対応。

朝と夕方の2回の排泄介助に訪問ヘルパーをケアマネージャーに依頼したが、ハッと気づき中止にした。

すでに来てもらっている訪問看護師と訪問リハビリの他に追加で、多数の要介護者の訪問介護をした複数のヘルパーさんが自宅に出入りする事になる。

誰か一人でもコロナウィルス感染になれば、「集団クラスター」のリスクが高いので、家族介護を選択。


快適になるように部屋を整理。


一日中、介護。


寝る時間になって、自分の部屋に戻る。


テレビがついていない。



猫たちのいる部屋。



ホッとする猫のいる部屋。





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