fanctanの日記

60代猫との暮らし

言いがかり

早朝からの仕事で、

朝は早くまだ暗い内から起きている…

まずトイレ、
猫たちのお世話、
フードの用意(Rは咳止め薬服用で別準備)、
飲み水の交換、
猫砂処理、
部屋に散らかっている猫砂を掃除機で除去などで15分~20分。

お湯を沸かしてお茶か珈琲を飲んで仕事場で飲むハーブティーか緑茶を水筒に入れる。

ゴミ出しの日はゴミを纏めて出かける時にゴミ収集場に捨てに行く。

仕事で休憩時に食べる茹で玉子やおにぎりを準備。
(茹で玉子は前日に作る)

勤務時間が長く昼休憩を取る日は簡単なお弁当(野菜たっぷり味噌汁とおにぎり、前日の残りおかずをミニタッパーに入れて)も合わせて準備。

歯磨き、洗顔後、化粧水、乳液、美容液の入ったオールインワンで整えて、

テレビの天気予報を見ながら着る服を選んで着用。

アイブロウとヘアメイクをして1時間…
急いで車に乗り込み出かける。

そして会社の駐車場に着いてから徒歩5分で職場の建物に入りロッカールームを目指す。

ロッカールームの奥にある
食堂に行きお弁当などを冷蔵庫に入れロッカールームヘ。

*勤務時間に含まれる制服を着用。

それからタイムカードを打刻。

始業開始時間はあと数分間ある。

仕事をするフロアーに到着すると皆さん早くから来ていて所定場所で朝礼が始まる。


そして朝礼後、
仲の良いKさんが
「○○さん、○○さんが遅いと朝礼が始まらない。と毎回Sさんがみんなの前で言っている。あの人意地悪や」

(Sさんとは古株のパートである)

と言う。

「まるで私が朝礼を待たしている印象をつけられている」

「私は遅刻はしていない。
何かしら言われる筋合いは無い」

そもそも始業開始時間きっかりに朝礼は始まると聞いているし、労働基準法でもそうでなければならない。

原因でもある朝時間を担当するT社員が早朝出勤のみんなの顔ぶれが揃うと始業開始時間より少し早めに朝礼を行うので、最後に朝礼場所に着く私が「遅れている」ように錯覚するのだ。


T社員は最近赴任してきて不慣れとはいえ、引き継ぎはちゃんと受けている筈である。

私としてはこのまま放置できない問題なので、
帰宅後直属上司にメールで申し立てた。

始業開始時間より早く来ていて時間外に仕事を初めている方(古株のSさん)にとって、
朝礼を早く終わって仕事の続きをしたいとイライラしているかもしれないが、
朝礼前の私のいない場所で毎回みんなの前で言っている「言いがかり」を即刻止めていただきたい事。

始業開始時間と朝礼は始業時間きっかりに統一化して貰いたい事。
(社員数人が交代で朝担当になるが始業開始時間が人により異なる)

などである。

古株Sさんは20年近く勤務しているようだがそんなことは関係ない。(私は勤続9年目)

そして直属上司よりすぐ返信メールが届き、

社員には始業開始時間きっかりに朝礼をする事は伝えているので厳重に注意し始業開始時間は統一する。

KさんにSさんがどう言ったのか再度確認し今後も言動が続くなら注意するとの事だった。

まずは第一段階は安心。


直属上司がT社員に注意した後にどうなるかが要注意。

T社員の性格が悪ければ、
申し立てしたのが私だとわかった時に何らかの報復があるだろうからまた煩わしい問題に発展する。

こちらも用心して何らかの手立てを考えて置かなければならない。

あ~面倒くさい。


N:「まずは睡眠と栄養が大事」


R:「悪意は嫌な臭いがするよ~ん」



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