fanctanの日記

60代猫との暮らし

猫トイレ四苦八苦

当初、ペットショップの店員さんのお勧めで、子猫用の小さいシステムトイレを使用。

ウンチだけ砂で固まりポイッ。

オシッコはトイレに備え付けのメッシュボードから、下受けトレイに敷いたペットシーツに吸収される。

シーツの取り替えは1週間後位(猫により数日後)でOK。

 

「N 」は、トイレをちゃんとしてくれて優等生。

 


f:id:fanctan:20200401140112j:image

 

しかし、システムトイレ用の専用の猫砂やペットシーツの香りが鼻につく匂いでたまらない。

寝起きを共にするためガマンできなくなり、他の猫トイレにチェンジ。

 

 

 

↑このタイプの猫トイレも短期間お試ししたが、掃除がしにくく中止した。

 

次に普通のプラスチックの箱形トイレ。

専用の猫砂を入れたら、オシッコもウンチも固まる。

 

おからの猫砂、木のチップの猫砂、色々試しながら、猫砂は買うときに軽いタイプで匂いが気にならないものに移行。

 

「N 」は、トイレがどんなに変化しても、ちゃんとしてくれてやっぱり優等生。

 

匂いは解決したが、次は猫砂散らばり問題。

 

「N 」がトイレ時にカキカキする猫砂が、ケージ内に留まらず、ケージ周辺は猫砂が盛大に散らばる。よく見ると部屋のあちこちにも。

毎回、小さいチリ取りとホウキで掃除するが、毎日一日数回をずっと続けるのは大変。

 

そして遂に、アイリスオーヤマの「上から猫トイレ」を見つけて購入。

猫砂の散らばりは、少しはあるが以前よりかなり減少。

後にマキタの充電式クリーナーも購入して掃除が時短になった。

 

 

 

猫砂は「P e t i o 」銀イオン配合の「流せる固まる木の猫砂」で、軽さ、匂い、猫の使用感など、私にとっても猫にとっても申し分の無いお気に入り。

 

 

お店に品切れで無い場合は、パルプタイプの猫砂を購入。

緊急避難用の猫トイレは畳める布ボックス。畳める布ボックスとポリエチレン45L ゴミ袋と猫砂を車に備えている。

ポリエチレンゴミ袋を布ボックスに被せて猫砂を入れて使えば良いかと思っている。

 

次に悩むのは猫が年老いた時のトイレかなあ。

 

 

fanctan