アメショー♀「N 」を子猫期に迎え入れた時に用意した犬用の折りたたみケージは現在、緊急避難用に保管している。
何より折り畳める事が便利。
活発になってきた「N 」が家族になって2ヶ月後に、ホームセンターで2段式キャットケージを購入
↑このタイプの白×黄色
キャットケージの利点は留守番の時に安心できること。
使わない時も、上は高さのあるキャットステーションとして有効スペースが得られ、中は猫ベッド、下は猫トイレも飲み水も置けてコンパクトに収まる。
ずっと使う予定で購入したケージであったが、「N 」がケージの中に置いている水飲み容器の水の中に手を入れ、バシャバシャ水遊びをしながら水を飲む子なので、水がかかったスチール製のケージ部分が錆びてしまった。
水を交換する際に毎回水を拭き取っていたが、錆はひどくなってしまった。
ボロボロしてきた錆が気になり、プラスチック製の2段ケージを新しく買い換えた。
キャスターがついているので掃除がらくになった。
下の空いた隙間に、猫が遊んで追い込んだボールや紙くずが入って溜まるが、キャスターでらくに動くので掃除は早いし錆の問題は解決したので満足している。
↑水を掻き出して飲み水が少なくなっている。(このあと水容器を洗って新しい水をたっぷり入れた。)
後から家族になった黒トラ♂「R 」のキャットケージは、仕事先の猫を飼っている人から譲り受けたもの。
↑これと同じもの。
飼っている猫2匹♂の体重が8㎏近くになりケージが狭くて使わなくなったとの事。
「保護猫」だと写真を見せていただいたが、1匹はノルウェージャンフォレストキャットまたはメインクーンの血が混ざっているかと思われるミックスで、ふわっふわっの黒っぽい長毛でゴージャス。
もう1匹はキジトラさんのようだが同じように体が大きい猫ちゃん。
獣医さんからダイエットするように言われたとの話だった。
うちの「N 」もコロッコロッしてきたので気を付けないと。
とにかく、よい具合にキャットケージ2つ並べて、それぞれの空間が確保できた。
fanctan