fanctanの日記

60代猫との暮らし

辰年の幕開けに(人間関係)

新年の挨拶を交わす職場。

帰り支度のロッカー室で、

年末に仕事で同じ場所になった新人さんから新年の挨拶をされて、
「~去年は、同じラインで解らない事を色々教えていただき本当にありがとうございました。」 

と丁寧なお礼を言われた。

私も新人の頃は、
周囲のパートさん達に解らない事を何度も聞いては、教えて貰っていたので解らない事を教えるのは当然で。

その方がまた次の新人さんに引き継いで仕事して行けばいいなと思う。

しかし数年前は派閥があり、変なグループからの嫌がらせが多発していた。

ちょうど数年前に
女性上司が就任してから、みんなの困り事のアンケート調査で浮上した。

女性上司は問題行動する人達に一人一人に個人指導。

問題行動する人達は、
馬鹿なのか女性上司に食ってかかり反抗していたが、
だんだん居づらくなり離職していった。

職場は大きく改善された。

私自身は嫌がらせグループには深く関わりがなかった。

共に働く場所や時間帯などが微妙に違っていたので難を逃れていた。

微かに接したのは、
新人の頃に残業した折だった。

いつもと違う場所で仕事をした時にその問題行動の人達に触れた。

「ちょっと~!解らなかったら邪魔や!帰って~、帰って~!」

数人の仲間が相づちを打つ。

なんだこりゃ?

一般常識外の言動に脳内が話が通じない相手に受け答えしてはいけないと、対応をはじき出す。

(お前は何様や~!お前に雇われているわけでは無い~!)と怒りながらも

左から右に受け長し、
無視して仕事した。

そういった民度が低い人達がいたのだ。

ようやく社会的に通常の職場になったのは最近なのではと思う。




N:「お外の猫社会もきっと厳しいと思うわ~」


R:「雄は縄張り争いで傷だらけさ!」




F♡


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