昨年末に手芸店で渡された
初売りミシンセールの
広告を見てミシンを購入。
シンガーミシン
(¥15000+税-割引きクーポン)
なので古いジャノメミシン
を誰かに譲る事にした。
(下請け品だが性能のいいコンピュータミシンで、
ミシン屋さんの気持ちで5000円で購入。)
ミシンは職場の猫仲間へ~
(30代の既婚女性)に譲った。
彼女は、
ご主人が結婚前に飼っていたアメショーを結婚した際に一緒に連れて来て飼っていたそうだ。
今そのアメショーは亡くなってしまっだが、
今は怪我をしていた猫を保護して飼っている。
ちょっと聞いたお子様の話や生活を節約している様子が、普段の言動から伺われたので、きっとミシンは必要だろうと予測していた。
私が
「最近ミシンを新しく買ったので、ミシンが2台になってしまった。前のミシンを良ければ貰って欲しい」と申し出たら。
彼女は
「ミシンは持っていたけど、壊れてしまったので嬉しい」
そして
「他の人にも聞いて希望者がいなかったら貰う」と
言ったが、
他の人達は案外余裕のある人だ。
また生活苦の人なら、
ミシンの整備や縫製関連のモノを買うにも買わないだろうし、
私は始めからミシンは彼女にと想定していた。
休憩時に車に乗せていたミシンを彼女の車に運んだ。
素敵な人に思い出深いミシンが渡せる事ができて良かったと思う。
F♡